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8.4
もう八月か。
毎日暑い。気温よりも湿度が宜しくないな。人が外に出た瞬間を狙ったように降り出す夕立が憎らしく。家に着いた途端止んだりされたら思わず舌打もでる。傘さす習慣はないから濡れるのは別にいいが、後片付けが面倒なんだよな。張付いたシャツとか、結構気持ちが悪いもので。鉢の朝顔も萎びがちです。

うだうだしながら、それでもほぼ毎日学園の敷地には足を運んでる。それでつい先日、曇天を見た後の青空の看板が目に鮮やかで、ふらふらと寄った結社が何だか居心地良さそうだったから、そのまま入団させてもらった。うん、楽しそう。
それから栖にナンパされて黙示録結社に入団。こういうのは初めてだけど、黙示録がメインなだけに皆きびきび動いてて、俺も引き締まる思い、かも。出迎えは手がヒリヒリするくらい、とってもあったかかった。

どっちの結社の皆も、どうぞ宜しくな。
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7月27日

・政治を考える日
・スイカの日
 スイカの縞模様を綱に見立て、
 27を「つ(2)な(7)」(綱)とよむ語呂合せから。
・毎月27日は、ツナの日

だそうだ。オスカ誕生日おめでとう。

今日は何の日~毎日が記念日~ より」
それはまさしく熊である
シリアス行くとか言ってたのはどこのどいつだ。俺か。

夏だしキャンプも良いよなあと、満喫する気満々で熊退治に行って来た。雛が一緒で心強かったなー。
しかし、木彫りのアレのフォルムの妖獣、で納得できるのは日本人だけじゃないか?俺なんか、口から鮭がはえてるっていう一点にドキドキしながら出かけたし。いつか置物を買いそうな気がする…。見るたび笑えるんだ、きっと。
鮭熊は前評判通りすごいビチビチ活きが宜しかったが、これといった苦労はなく綺麗に倒せた、と思う。やっぱり妖獣のフリーダム形態はひとつ見所なんじゃないでしょうか。どうだろう。
キャンプ場では教えたり教えてもらったりしながら、ワイルドに魚獲りして見事ハヤをゲット。見事。
案外アウトドア派だったんだろうか俺。(成果については続きから)

知ってるやつが一緒だとそれだけで安心感があるし、結社とかそうった場所での繋がりがないやつと縁ができるのも、依頼の醍醐味なんだろな。良いメンバーで行けてすごく楽しい依頼でしたー。
学園祭でしたねー。結社企画の方には朝方顔出したりと、ちょこちょこ。
他回ってる時間があんまりなかったのが残念だった、かな。でも、とりあえず久々な人と顔合わせたりもあったんで疎らな参加だった割に楽しめた。リハから含めるとワンダーファミリーとか、キャッキャッ遊んだ(遊んでもらった)気がする(笑)

露ひととき ~朝顔市~
あと、結社の皆に声かけて行って来た縁日のリプレイが完成。
タイトルの通り、縁日じゃなくて朝顔市なんだけど、夜にある縁日の方をメインに。ちゃんと仕立ててもらって、藍色の浴衣を着ていった俺。全力で楽しむ気合。
でも、あんな賑やかだと思わなかったから吃驚した。大人数でいくとまた楽しいもんだな。次行くまでに射的の腕あげとこうと思う。

学園祭も縁日も、一緒してくれた皆には感謝。
浴衣の女子は華やかで宜しゅうございました。
カットわかめの恐怖
夏先取り。海へ妖獣退治に行って来たー。

妖獣はバリエーションが豊富だな。蟹がワカメ背負ってやってきた。KAMONEGI的。やつらの形態には倒すと消えるからこそのやりたい放題を感じるんだが、…それがいいと思います。
戦いが終わった後は、予報士の前フリどおり海遊び。むしろそれメインで行ったようなもんだしな。相変わらず長袖族の俺は麦藁帽子装備で砂浜の住人だったけど、それでも城つくったりして充分楽しめたぞー。最後は波に努力の結晶がさらわれ、これもまた青春。でも、ちょっと陽に焼けたかと思って帰ったら、白くて羨ましいとか言われた。ど、どうせ…!

さて、遊び系が続いたし、そろそろシリアスなのにも行こうかな、と。
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