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穏やかでないのはテストがあったからなのは、一般生徒にだけ言える話、そんなタイミングだなあ。戦いの知らせがあった、「ヨーロッパ人狼戦線1」。既にポジションも設置されてるから、これは決定事項なんだろう。

先だっての人狼との戦いで傷ついた人間が、どんな思いでいるのか。
学園の人狼達はどんな思いでそこ立つのか。
転入初日を少し思い出した。

学生の本分は勉強。能力者の本分は。まあ、そういうことなんだろうか。
俺もたぶん戦う。

化学は出来てない。
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響くのは跳ねるその音
先日とは打って変わって楽しい、しかし討伐は討伐な依頼に。

OPに惹かれ、本数で優遇される「やや易」に甘えて優先度もそこそこなうちに参加。これは楽しかった。討伐だけど。楽しかった(二回目)
挨拶から和みたいんですを前面にいったら慰められたりして、相談から盛り上がったなあ。うん。結社の仲間が一緒だったこともあって共に跳ねる勢いで行って来れたと思う。さりげないやりとりの一つにも思わず笑ってしまったり。ブタさんもだけど、皆可愛かった、ほんと。

みよ~ん、で、ぽーん。
探求家のセンサーが狂い倒しています先生。
ジュテーム。偉大なる愛に迷える子羊ということですね。
宵闇のヴィオレッタ
学園に来て、初めての討伐依頼に行って来た。

小さな庭に詰め込まれた幸せの形が、あんまりに歪で、交わらないことが悲しくて。間違っても倒すことを躊躇ったり謝ったりはしないけど、血をうけて生き永らえたのは俺も同じことなのにな、と、複雑な想いで「彼女」を斬ったのは確かだった。せめて終わらせることで、なんて、あと何回そんなことを思うんだろうな、と。

子供の日だったらしい。
学園に慣れて動き回るようになると同属を見かけることも多くなった。何せここは広い(何だあのキャンパス数にクラス数)、休み時間に歩き回るにも限度がある。

同属と言っても、俺達は生まれた時から「こう」だったわけじゃない。かと言って今はもう人間でもないから、そういう意味での仲間意識はお互いあまりないような気がする。俺達のコミュニティは、あくまで主を中心としたそれだ。境遇に対して特別な共鳴を感じることは間々あるのかもしれないが、学園には俺達に限らず様々な経緯で人が集まってるから、声高に言うべきことじゃないし。

だから、見かけても、ああいるなあ、くらいで流してきたんだが。
見知った顔を見つけたら挨拶くらいはするわけで。

声をかけた従属種の彼は、記憶と違って随分と面白そうなやつだった。それまでまともに話したこともなかったのに、記憶と比べる俺も俺だったけど。とりあえず結社に誘ってみたら、案の定、どこで覚えたのか掴みはバッチリな挨拶でやってきたので、仲良くなってみようと思う。

なるほど、主のいない環境で、俺はこうやってコミュニティに溶け込んでいくらしい。でも、ちょっと会いたい。ので、今日は電話で連絡を入れようと思う。声でも聞けば、余計会いたくなるのは自覚してる。
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